プロフィール

すぎはらゆり 


東京生まれ&育ち イラストレーター/アーティスト
2005年頃より絵やモノを作る事、展示活動を始める。

ねこといかを中心とした作品を発表。(2008年頃〜)


イカ紳士にのって旅に出るのがねこのお気に入り。

基本やさしいイカ紳士ですが、ツンデレ。ねこは振り回されることもしばしば。

旅の途中、小腹がすいたらイカ紳士のあしをチョットだけいただいてしまうのがねこの悪いクセ。最初は10本あったイカ紳士の足、今は6本ぐらいに落ち着いています。


ねこの好きな場所は、きのこの上。ひょうたんのくびれ。イカ紳士の小脇。


イカ紳士とねこの仲間には、いぬとアルパカのハーフ イヌパカ、ねことカタツムリのハーフ ねこつむり。 おさかな、とり、胞子ちゃん、米猫(ねこと米の妖精)などいます。

※イラスト作品画像転載不可・加工禁止

※以下、履歴は2014年まで書いて、その後書き加え更新できていません。ホームに延々と展示履歴が連なっております。


個展

2008年初個展「うたたね」

     @新宿ゴールデン街gallery+bar[tomorrow]

2010年第二回個展「ねこの仕業」

     @shop/gallery[Vitamine Tee]

2012年第三回個展(音楽とのコラボ企画)

      feat.band[獣臭HOTEL]@渋谷bali cafe

2012年第四回個展「イカ紳士とねこ」

     @新宿ゴールデン街[tomorrow]

2013年第五回個展(音楽とのコラボ企画)「イカ紳士+ねこ≒オルガン?」live+art

     organist sayu LIVE+artist yuri@沼袋organ jazz club

 2014年第六回個展(音楽とのコラボ企画)「イカ紳士とねこのPanic Face!」

                organist sayu LIVE+artist すぎはらゆり ART@高田馬場diglight

企画展、グループ展示など

Verge ART FAIR N.Y.出品(Gallery G2より)(2011)

エストニア国立図書館「富士山を世界に」展出品(Gallery G2より)(2011)

新宿伊勢丹アートギャラリー「猫・ネコ・neko展」(2012,2013,2014)

新宿伊勢丹アートギャラリー「アートの畑」(2011,2012,2013,2014)

品川ecute展示販売「c/store」(2012)

東京都美術館ミュージアムショップ展示販売「c/store」(2013)

青山gallery STORKS「イエネコさん」(2013)

Ashok Jain Gallery ARTS-DEPOT ART EXHIBITION@N.Y."The Mix"(2013)

自由なイカ紳士とねこが丘展@自由が丘RYU-RYU Rucette.(2013,2014)

井の頭自然文化園彫刻館「ツシマヤマネコ展示」(2014)

松屋銀座「ねこだらけ!」展示(2014)

Wrong Gallery TAIPEI グループ展 (2014)

 

現在はオリジナルのイカ紳士とねこ系の展示販売、オーダー作品制作、イラスト・カットのお仕事など 委託、常設などもございます

神保町クラシクス さんは、レコード店です。素敵なお店に、イカ紳士とねこ作品を常設いただいております。ネット販売にもご対応いただいております。


自由が丘 ボタン洋裁材料店 ダックさん には、ねこボタン、手芸モチーフのねこ作品を一部委託させていただいております。

 

展示活動以前の動き

某女子大のテキスタイルコースを専攻、卒業制作賞受賞

卒制の時は頻繁に遅く迄居残り制作し過ぎ、厳格な教授に退室を促される日々(粘って作業して叱られるの繰り返し)

(シルクスクリーン愉しかった。感光機や紗張り機、暗室のある環境最高)

(※これまでほぼ無趣味のまま大人になり、進路希望も不明の状態だったものの、

大学2年生時に授業で聴いた「Manhattan Jazz Orchestra」に感銘を受け、

某今は無き六本木PIT INNに通い生演奏を満喫。趣味は音楽鑑賞と書くようになる。

そこで出逢ったミュージシャンに触発され、急に絵の道に進む事を決意。)

ノートの隅にネコの落書きをするのは好きだったので、もともと絵は好きだったの

かもしれない。にしても急に制作欲が芽生えておどろいています。

※ライブはけっこう聴きに通ったものの、ただ楽しんでいただけで音楽の知識を

身につけたわけでもなく、「ハービー・ハンコックってかっこいいなぁ。」「インコグニート好きだ!」という具合です。

 

大学を穏便に卒業後、某デザイン専門学校(2年間)に進む。

ここで絵の基礎を学ぶ。絵の具などの色んな「画材」「技法」とふれあう。

それまでは、絵を作るといったら年に1度の年賀状を描くときぐらいで、あとは

授業の図工・美術の時間にやる程度でしたので、新鮮なきもちでした。

(専門学校時代が一番まっしぐらな、情熱があった時期かも・・)

大学の頃と似たような感じ(必死)で授業に取り組み、課題と向き合う日々。

提出ブツを出来得る限り錬り錬りする癖が抜けず、かといって

かならず「好いもの」が出来るわけではなく、今思うと心の余裕ゼロ。(今も)

卒制担当の先生に教わった技法で卒業後も作品を制作。シーチング大好き。

ここでは学長賞という賞をいただきました。いい思い出を有難うございます。

(※模写、混色色出しが得意。真面目に描いたデッサンを面白いねと言われ凹む)

(※必然的に4歳年下の友人に囲まれ、最初は馴染めるか不安だったものの、

みんな「タメ」のように接してくれるし、むしろ私は皆を頼る側であり…

全くお姉さん的存在では無かった)(今も)

 

卒業後は諸々ご縁があり渋谷のライブハウスでホールのアルバイトを始める。

(↑昼間はデザイン事務所を運営していたオーナーさんでしたので)

そこで出逢ったお客さんに誘われて初めてのグループ展示「遭遇」4人展@銀座

ギャラリー銀座一丁目に参加。ネコ展系にお誘いをいただくようになる。

ギャラリーG2,ソーンツリーギャラリー、ARTIST GARDENなどでもグループ展を重ね

徐々にひととのつながり、活動の場が広がりはじめる。

(ホントにご縁あっての今なのです。有難うございます。)

 

ものづくりを始めるきっかけをくれた音楽家のかたからは、作品制作やお仕事への

向き合い方などを学んだので、ずっと心の師匠だと思っています。畑は違えど、、

(心の支えでもあります!やる気のもとのような。)

 

絵と音楽は似て非なるもの、でも共通する事も沢山。

表裏一体。で密接。に影響。し合う表現。

 

絵画と違って、

作曲した「1曲」をバンドで演奏したり、またべつのメンバーで、違うアレンジで

何度も演奏したり、進化したりできる「音楽」が羨ましいなぁと思う事もあります。

音楽に想いを馳せたり、絵のことを振り返ってみたりしながら、ものづくりを続け

ております。

 

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好きなこと

 

ライブを聴き歩く中で好きになったパーカッション(ジャンベなど)を手に入れ、

家でポコポコ練習するようになり、2012年頃から仲間に誘ってもらいLIVE演奏に

参加するようになってきました。

(※演奏した事は無いがベースやドラムに、ものすごく憧れている。観て聴くの好き)

KISSのトリビュートバンド「KoISS」のアコースティックの部「AKoISS」や

ジャズのオーケストラバンドの中でpercussion

を演奏したりと有り難い機会でした!今は私お休み中❤︎

(ジャンベ、ボンゴ、カホンなど所持)

(家では実際の楽器を叩けないので、腿を叩いて練習するため変な痣ができます)

      オルガニストのsayuさんと音楽と絵のコラボイベントも、一緒に演奏させて貰えてありがたいです。※今はsayuお休み中 


・好きなたべものはパセリ

・フジッコのフルーツセラピー(グレープフルーツ味)ゼリーも尊敬している

・イカのおつまみ

・吉田商店の 海苔 はこびぐさ

 

お酒もはじめは激よわ(ちいさいグラスのビール3センチでふああ)で飲めませんでしたが、2008年&2010年の新宿ゴールデン街tomorrowでの個展によって、

約1ヶ月の展示期間、通い呑み続けたおかげで人並み程度に呑むようになりました。

もともとお酒の味は大好きだったので、味わえるようになって嬉しいです。

ビール、ペールエール、日本酒、ジンソーダ、モヒート、コークハイ、カンパリソーダ、ライチ系桃系、梅酒の梅が好きです。

ロックフィッシュのハイボールはまた呑みたい。

Lp2のお酒と激旨の肴もたまらん。お通しもうまし。おいしいお店を教えてくれる友人の有り難さ・・・(教えてもらってばかりです)

イカセンターのお刺身も忘れ難し



      ※イラスト作品画像転載不可・加工禁止

profile

Yuri Sugihara is an illlustrator / artist based in Tokyo.
Her determination to create artworks arose after seeing and impressed
by jazz live
she saw during her university days.
Majored in Textile Course. As her graduation project, she focused in
silk screen
and applied the printing technique to create bags, t-shirts, and picture books.
After 2 years of studying the basics at a vocational school, started
her career but groped for the best technique / canvas to use.
Started exhibiting frequently from year 2005.
Her originality is described by people and herself as being eccentric 
and every year this continues to change with her own personality.


★PICK UP★ PAST EVENTS
2008 First Solo Show 「Utatane」Shinjuku Golden-Gai  tomorrow
2010 Second Solo Show「Neko no Shiwaza」Higashi-Nakano  Vitamin Tee
2011 Verge Art Fair New York 2011 Brooklyn

2012 3rd.Solo Show /4th.Solo Show「Ika-Shinshi to Neko」@tomorrow

2013 5th.Solo Show「Ika-Shinshi+Neko≒Organ? 」@organ jazz club

2011~2014 Shinjuku ISETAN Art Gallery [ART no Hatake],[Neko,neko,neko]

2013 Ashok Jain Gallery N.Y.[Arts-DEPOT]"The Mix"


Her illustration works include paper medium, CD jacket illustration,
goods, t-shirt design,
and character design using Acryl Gouache, Pen, Color Pencil, and embroidery.
She creates 2D and 3D work using mixed media and different materials.
Very open minded, mainly hand-paint, loves drawing cats.& Mr.squids.

 

 

Copyright©2014 Yuri SUGIHARA All Rights Reserved.